愛と感謝
2022.2.25 5:47 PM
今日、会社に見知らぬ男性が訪ねてきた。
名刺と共に、こちらの会社は、泰臣さんのご実家ですか?泰臣とは、24歳の若さで31年前に亡くなった弟の名前。
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学生時代を共にした広島時代の友達が、山口から、わざわざお参りに来てくれた。
橋本建設の後に商がついているという橋本くんの言葉が耳に残っていました。
曖昧な記憶を辿って、参りました。松山で検索したら、ここしかなかったので…。
31年前葬儀に来れず、ずっと思い続けてました。
と、55歳には見えない立派で若々しいそのお友達は、線香の箱と花をお供えして、仏壇に手を合わせてくれた。
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橋本くんに影響をずいぶん受けました。
何年経っても、この間のことのように一緒にいたこと、会話したことを思い出します。
やっと、来れました。
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弟の18歳〜当時の友人。
信じられないよ。
良く覚えていてくれたね。
良く話に来てくれたね。
良い友達がいっぱいいたんだね。
今もみんなの心の中にいるんだね。
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亡くなった時、200人を超える弟の友人が県内外から、集まってくれた。
たくさんの友達があの当時もいた。
話してるうちに込み上げるものが大きかった。
たくさんの愛を感じる瞬間。
感謝でいっぱいになった。
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大きくても小さくても、そんな愛で満ち溢れた世の中になっていって欲しい。
そして、私自身も、愛と感謝でいっぱいの自分でありたいと思った瞬間。
本当にありがとう。
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